2013年8月3日土曜日

麻生太郎 ありがとう

 麻生太郎副首相兼財務大臣兼金融担当大臣がマスメディアで注目されているようだ。

 麻生氏はタブー視されている事象を話題にして得意になる傾向があるようだが、俺は余りその点は好きになれない。

 麻生氏の失言騒ぎが発生すると、待ってましたとばかりに大声で騒ぎ立てる連中、知ったかぶりして、さも頭よさげに無内容な御託宣を述べる連中がいて、しかもそいつらは今回放射能騒ぎで「福島差別」「福島イジメ」「福島ネタで一稼ぎ」「福島ネタで濡れ手に粟」「福島ネタで屑本がバカ売れ」の連中とピッタリ重なるからだ。
 俺はそいつら大嫌いだ。

 麻生氏がクズ野郎に言質をとられないように自重する事を希望する。

 あまり「面白いことを喋ろう」と試みる事はやめて、つまらない木で鼻を括ったような発言だけしているようにして欲しい。

 少なくとも、被災地が現状の地獄から抜け出すまでは、くだらない揚げ足取りをされないように、自重して頂きたい。
 
 

 
 

 上記の愚痴めいた記述は本題ではない。

 
 
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-718.html

 2011年3月、一番福島の人間が苦しんでいた時、麻生太郎は福島県相馬市に来てくれた。

 いつも書いている事だが、一番苦しい時に遠方から来て手を差し伸べてくれる人は本物の友人だ。

 麻生太郎が誤解されそうな際どい発言をしても、俺の麻生太郎に対する信頼は揺るがない。

 麻生太郎が官僚の原稿棒読みであっても、麻生太郎に対する信頼は揺るがない。

 一番苦しんでいる時に遠方から来て手を差し伸べてくれる人は本物の友人だ。

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